作っておかなければならないもの

sample map


3Dのマップ作成時、大体はモデリングソフトを使って作れば十分なのだが、例えばテクスチャが16x16とか、32x32、64x64のチップ集を使って2Dのマップチップのようにしたいなら、やっぱりモデリングソフトだけでは大変な作業になると思う(MAYAとか、3dsMAXなどのプロが使っているソフトのプラグインにこういう機能があるかもしれないが、金がないので先ず無理)。


なので、そろそろ作ろうと思う。


といっても、とても単純な機能しか付けない予定。



手順は、

一。メタセコイアを使うので、.mqoローダー部分を作成(これはもう出来てる)。
二。マウスからレイを飛ばし、表の面を選択中か調べる(二から未作成)。
三。テクスチャマップチップを使うのは、2Dのマップチップみたいにしたいので、二で得た面(.mqoのText Formatのface部分)が四角ポリゴンか調べる(事前に三角ポリゴンはマップチップ部分に含めない仕様と決めている)。
四。三の判定をクリア(四角ポリゴンだった)時、面法線がベクトル(0,1,0)方向に向いていたら、それはマップチップ部分に該当する四角ポリゴンだ!、間違いない!!(長井秀和風に)。

とりあえず、アルゴリズムはこんな感じ。