散髪に行って来た

大概の新人社員ってのは入社前に散髪に行ってさっぱりしてから働き出すと思うのだが、
私の場合は切らずに長めの髪で4月を過ごし、これから気温も上がってくるし、いい頃合だろうということで、今日散髪に行ってきた。


ところで、私は剃刀で顔を剃っている時の一時がたまらなく好きだ。まあ今日は顔剃りはしなかったんですが。
ほんで、鋏で散髪を終えた後に剃刀で剃るのは大体うなじ、耳の下、そして顔って手順を踏む。
私は、左のうなじは何ともないのだが、右のうなじを剃られているときはくすぐったくて仕方が無い。

幸いポーカーフェイスは得意なほうなので右のうなじを剃られているときは、くすぐったいのを我慢しながらも相手にばれないように、剃り終わるまで耐えているつもりだ。

んでもって、その後の顔剃りがさっきまでの我慢も相まってとても気持ちの良い一時なのでありますよ。


ところで私みたいに首筋あたりが弱くて床屋での毛剃りが試練の時だ、て感じの人はほかにもいるのだろうか。


あと、理容室に行かずに、イメージチェンジの為に髪を短くするために床屋に来た20代前半の女性で、首筋辺りが弱くて剃刀で剃っている最中に、


女性「・・・・・・・!!」
店員「くすぐったいですか?」
女性「いっいえ、大丈夫です!」


といって明らかにくすぐったがっているのに顔を赤らめながら気丈にぶるぶると震えながらも我慢していて、おぉ、この子くすぐったいの我慢してるよ(*´д`*)ハァハァ、なんて場面に一生に一度でもいいから遭遇してみたいものだ。

ってそんな場面は一生来ないですかそうですか。