こういう暑い日はほら、あれだ

ドラえもんの秘密道具で、飲んだ後に「暑い」一言につき体感温度が一度下がり、
「寒い」一言につき体感温度が一度上がる飲み物、


本当にあったらいいな、いやでも待てよ、あれの結末は「暑い」と言い過ぎたジャイアンとスネオが
最後かちかちの氷漬けになるというオチで〆ていたではないか、使い方をシンプルにしてるが故に、
今のご時世ジャイアン、スネオの第二、第三の被害者が出て国民生活センターから販売停止の圧力を掛けられて
市場から姿を消すのは目に見えている、でなけりゃこんにゃくゼリーが柔らかい食感になったりなんぞするものか。


現状(マンガ内)での被害を見るに、最低温度の設定は必須、
体温からの大きな剥離による人体への影響という点から最高温度の設定も必要だ、

次は温度変化の早さ、猛暑から冷えた建物内に入って心臓麻痺なんて話も聞くしある程度の制限は必要だろう、
後は温度変化受付期間、無期限だと迂闊な発言は出来なくなってしまう、一定時間内だけ有効にするとか、
(というか原作も期間はあったかな)
無期限に好きな時に受付可能かをON、OFF出来るスイッチがあれば利便性は向上するだろう、
ただしあまり便利だからと色々付け過ぎると原作のようなシンプルさが失われ、ユーザビリティが損なわれる、


とかいろいろ仕様を考えるのってやっぱ楽しいですね(職業病ですかそうですか)。