コンビニの不思議

コンビニでの立ち読み雑誌コーナーでの出来事である、私は何気に週刊少年○ンデーを手に取り西森博之が描く、高校生の(元?)不良が茶道の部長に好意を抱き友人と共に茶の道を歩みつつ、暴力の世界から徐々に足を洗っていく(ように見えているが本当の所は主人公の性格からして良く分らない)というコミカルストーリーを読み終わりさあ帰ろうかという時である。
あ...あれ、おかしいぞ?、少年サ○デーを置いてた棚には既に他の雑誌が置かれているではありませんか、
その間約5分くらい、なんだこりゃ、立ち読み雑誌コーナーはこんなにも頻繁にシャッフルされているのか、店員さんが頻繁に整理しなければならなくなって大変じゃないか。

本屋ではこんな事にはならない、目を引いたタイトルの書籍にパラパラと目を通し、買わないので棚に戻そうとした時に他の書籍が置かれている何てことにはならない。

何だよあんたら、読んだら元の場所に戻せよなー、と思った今日この頃でした。
(買って読め!っていう突っ込みは無しでお願いします^^;)

...

ところで、何でコンビニの雑誌コーナーってこんなにも散らかってくるのでしょうか?、本屋では散らかないのに、そんな疑問を解消しようとしょうもない事を考えてみます。


1.柵で分けられていない
最初はジャンル別に置かれてはいるのでしょうが、如何せん柵がない為他の立ち読み客がいた場合、元の場所に戻すのが億劫になってしょうがないからスペースがある此処に戻しときゃいいかあ、ってなってそれが積み重なってシャッフル。


2.コンビニと本屋の違い
言うまでもなくコンビニの雑誌は娯楽雑誌である、価格も安いしコンビニという日用品を買いに行く感覚で暇つぶしや、私のように子供の頃から読んでた習慣で読む人がほとんどである、かたや本屋ではその名の通り、本を販売している、客の方も本を買いに来ている、暇つぶしに来ている人もいるのかもしれないが、基本的には本を買いに来ている。
本を手に取り品定めをして、買わないならば戻すって手順、別の場所に置かれるなんてことにはならない、コンビニだからシャッフルされるんではなくて、本屋だからシャッフルされないって考え。


3.そりゃシャッフルされちゃうよ コンビニだもの みつお
だってコンビニだもの


3つ程考えたけど、自分的には1がほとんどの理由じゃないかしら、3も捨てがたいんだけれども...。
ほんとの所はどうなんでしょうか。